リリーの独り言

タカラジェンヌや映画・TVで見た女優さん&モデルさんのメイクやファッションについてつぶやいています。

『GRAPH』2021年2月号

これからはちゃんと読んだ記憶を残しておこうかなと思って書いてます。

ということで、GRAPHの2月号〜!

宝塚GRAPH(グラフ) 2021年 02 月号 [雑誌]

宝塚GRAPH(グラフ) 2021年 02 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: 雑誌
 

あきら(瀬戸かずや)さんと華ちゃんがすてき! まだあまりこの二人の組み合わせになじみがなくて新鮮。新体制になってまもない時期(ってわけでもないけど、コロナのせいで)にトップ娘役さんと二番手さんが組んで写真に収まるって、いい〜。

あきらさんの端正なお顔立ちと、華ちゃんの美しさが際立ってる。華ちゃん、いつもより大人っぽくて、美少女!って感じです。なんか同じく京都出身の美女のおともだちがいるんだけど、すっごく似ている…と思ってしまった。そう感じたこと、今までなかったんだけど、この写真の華ちゃんが大人っぽくて。

スーツの下のシャツの色と、華ちゃんのワンピースが多分同じ素材できれいなサックスブルー。こういう合わせ方、すてきですね。普通に仕事後のデートとか観劇とか、こういう合わせ方もおしゃれだな〜と思ってしまった。同じ素材はさすがに仰々しいけど、同じ色で。

N-Learningはのぞ(望海風斗)さま。もうGRAPHで見ることができるのも、あと少しなんだと思うとなんともいえない気持ちに。ちなみに、今はまってるのは「仏像」らしく、インテリア仏像も購入したんだとか!笑 そっちに行くとは思わなかったよ! てっきりまたタイのBLドラマのお話聞かせてくれるのかなと思ったら、「おすすめの仏像」三選なんて語ってる。だいもん、、、おもしろいわ〜。

娘役さんのコーナー、Decor(こんなのあった? 今年から?)は舞空瞳ちゃん。本当にかわいくってきれいで、色々なお衣装を紹介してくれているんだけど、みとれてしまいました。きれいだな〜。在宅勤務でなまけているばあいではない!という気分にさせてくれる。。。

あとは各組のトップコンビによるデュエットダンスの写真!どの写真も幸せそうな笑顔であふれていて、こちらまで満ち足りた気分に、、、。観客から見えないところでも、こんなに幸せそうなお顔で踊っているんだと思うと、尊すぎて涙が出てきます。

あと、同期紹介を振り返るページができていて、もはや現役なのかOGなのか区別がつかないほどヅカオタをときめかせてくれ、スカイステージにも登場してくれていた七海ひろきのお兄様が。89期、こんなにういういしい時代もあったのですね。2010年か。だいもんとお兄様のプリンセス衣装、意外と(失礼)似合ってるしかわいいよ!!

今月もパワーをたくさんいただきました。

星組『ロミオとジュリエット』制作発表

制作発表が行われましたね!

礼真琴さん&舞空瞳さん率いる星組の『ロミオとジュリエット』。

スカイステージのタカラヅカニュースでやるかなと思ったんだけど、月曜まではないんだった。早く見たいな〜!

今はニュース記事の写真を見て楽しんでいます。

こっちゃん、ブルーベースのアイメイクが似合う!

ヘアスタイルもブルーのストリークが入っていて、少しロックなこの『ロミジュリ』っぽくて素敵。

なこちゃんも編み込みヘアがきれい!

いや〜いつも思うけど、お顔が米粒ほどしかないよ〜。すごいスタイル。

 

『日刊スポーツ』の、この記事(↓)を見て、イケコ(小池先生)のお言葉に「ほほ〜!」と思いました。

www.nikkansports.com

表現力、魅力、すべて持っている。宝塚史上に残るスター。

いや、もう宝塚ファンの人も皆そう思っている、当たり前のことなんだけど、やっぱり劇団内、演出家の先生方の評価もそうなんだなあと思って。

宝塚史上だし、日本ミュージカル界史上でもありますね。

退団のことなんて考えたくはないけれど身長も男役としてそれほど高いわけではなく、娘役を演じても華麗で高いキーでの歌声も美しいし、本当になんでも持ってるし、なんでもできる人。

そういえばポスターが出たとき、こっちゃんのお顔の角度、こっちゃん自身も尊敬してやまない柚木礼音さんの『ロミジュリ』ポスターと似ているなと思いました。

ジュリエットでは、ねねちゃんが純真な少女そのものだったのに比べると、なこちゃんの方が大人っぽいかな?

結構そういう面で、「純真な10代の2人に見えない」みたいな意見を目にすることが多かったんだけど、わたしはそれでいいんじゃないかと個人的には思います。

出会って燃え上がって駆け落ちまでしちゃう2人。

純粋で、初めての恋ということももちろんあるけれど、2人ともどこかおませさんというか、大人ぶりたいお年頃なんだと思うんですよね。

特にジュリエットは、気取ってロミオのことを「だんなさま」とか呼んじゃう子だから、身だしなみだって実際の年齢より大人っぽいものを好んだり、なんなら(家柄にふさわしくないような)大胆な衣装だって着たいと思っているのでは。

 

そしてロミオは16歳、ジュリエットは14歳という設定。

イタリア人でこの年頃だったらじゅうぶん大人っぽいはず!

というちょっと無理矢理な納得の仕方ですけどね笑。

 

1960年代の映画版もなんどか観たことがあって、こちらではジュリエット役のオリヴィア・ハッセーは16歳。

う〜んこちらは本当に少年少女という感じだけど、見ているうちに大人っぽく見えてきたりもするのよね。

ロミオとジュリエット (字幕版)

ロミオとジュリエット (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

早く2人の美声での歌@制作発表が聞きたいっ!

kageki.hankyu.co.jp

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星風まどか考

宙組トップ娘役のまどかちゃん(星風まどかさん)、専科への移動が発表されましたね(遅い)。今更ではありますが、考えていたことをつらつらと綴ります。

kageki.hankyu.co.jp

 

「ヒロイン力」と「真ん中力」

宝塚ファンとして色々なファンブログを読み漁る中で、わたしがよくわからないなと思っていた言葉が「ヒロイン力」。娘役さんに使われる言葉です。

あの人はヒロイン力がある、その人はヒロイン力がない……。一体どういう意味?

とても不思議でした。

同じような言葉に「真ん中力」というものがあり、これは男役さんに使われます。

これはわかりやすいですよね。トップとして真ん中に立つにふさわしいかどうか。

実力だけではどうにもならない「真ん中力」。

たとえば花組トップスターのれいちゃん(柚香光さん)は、同期95期の主席であり星組トップスターのことちゃん(礼真琴さん)と比較され、歌唱力不足を指摘されることがあります。

それでもほぼ同時にトップ就任できたのは、その不足を補ってあまりある「真ん中力」、つまりトップとして輝くオーラがあったからなのだというのは、舞台を見ていると理解できます。

誰にでもあるものではないです、「真ん中力」。美しさとはまた違う、舞台人としてのオーラ。歌唱、演技、踊りと、すべてが素晴らしい人でも「真ん中力」が足りなくてトップ就任が遅れたり、はたまたトップになれなかったりする。

対して「ヒロイン力」、昔は「誰が見てもこの人がヒロインだとわかるような華やかさ、美しさ、愛らしさ」なのかなと勘違いしていました。

言葉の意味が理解できたかなと思ったのは、実はまどかちゃんを見るようになってから。

まどかちゃんは音楽学校生の時から「花總まりの再来」とまで言われたスーパースター。

歌、踊り、演技と三拍子揃った娘役(入団時の成績は3番)であるばかりか、愛らしく美しく、華があり、初詣ポスターにも起用されて劇団の期待がひしひしと感じられるようなひと。

そして「ヒロイン力がすごい」と、多くのファンが口にしていました。

同期には音くり寿さん、天彩峰里さんと、とんでもない歌姫や愛くるしい容姿の娘役さんがたくさんいます。その中でも際立つ「ヒロイン力」とは……?

まどかちゃんを見ていて感じたことは、「どの男役さんと組んでもしっくり合う」のみならず、「男役さんをかっこよく見せることができる」という点。

これですよね、ヒロイン力。

宝塚というのはいわばチームワーク、どんなに素敵な男役さんでも、娘役さんがいないと「麗しいひと」止まりです。

娘役さんがいるからこそ、男役さんが男らしく見えるのですから。

そういうことか〜と、まどかちゃんを見ているとよく理解できたのでした。

 

今回の異動

それで、今回の異動。トップスター真風さんの退団予定もないのにコンビ解消、専科に異動というのは異例です。

もちろん専科異動というのは一時的なもので、多くの人が予想するようにおそらく花組(もしかしたら月組)でのトップ娘役就任予定があるのでしょう。

わたしはトップコンビ解消に「離婚!涙」という悲しい気持ちは特になく……

宙組は真風さん、まどかちゃん、キキちゃん(芹香斗亜さん)のトリデンテが非常に安定していましたから、そろそろメンバーが変わってもいいのかなと納得の気持ちです。

マンネリになる一歩手前というか、真風さんが退団しないのであればこうなるよねと思います。

新しい宙組も、新たなまどかちゃんを見ることも、どちらもとっても楽しみ。

で、やっぱりコロナの影響はあったのかなとも思います。

・コロナで公演予定がうまく立てられないので、新しい版権を買うことはできない

・梅芸が購入した『エリザベート』の版権があるが、梅芸ではもう消費できないので宝塚で代わりに上演することに決定(これは愛読している『ルネサンス』さんのブログに書いてあって、なるほど〜と思った!)

絶対そうですよね。

あと思うのは、芹香斗亜さんがトップになったら必ず『スカーレット・ピンパーネル』を上演する予定のはず。

キキちゃんといえば大の安蘭けいさんファンで星組時代にお手伝いもしていた人。とうこさんのキャリアをなぞるかのように長い長い二番手時代を過ごして、ユーモアのセンスも抜群、金髪も似合う、歌も◯。

ところが『スカピン』版権を買うめどがつかなくなって、宙ぶらりんになっているということもあるのではないかなと。

そうした状況下で、組のリフレッシュ、リバイタライズを図るのは間違いない戦略だと思います。

 

ひたすら真風さんを立てた宙組公演

まどかちゃんの長期トップ娘在籍予定が昔からあったのかはわかりませんが、なんとなくあったのではないかなと思います。

宙組公演を振り返ってみると、真風さんに重点を置いた公演になっていたなと思うのですね。

真風さんがひたすらかっこよく見える公演を重視するので、星風さんが目立たないなと思うものもあった。

もちろんトップスターがかっこよく見えるというのは、宝塚では何より大切なこと。

ただしまどかちゃんの才能が引き出されない、「添え物」になってしまっているような気がすることもたまにありました(個人の感想です)。

これはまさおさん時代のちゃぴちゃんと似ていて、最初はそういう感じで経験を積んで(長期化となると飽きられないようにという戦略もあるかも)、たま様と組むようになってから与えられる役柄もがらりと変わり、新鮮な娘役像を提示してくれました。

まどかちゃんも、そういう可能性を秘めた娘役さんなのではないかな。

 

どうなる『エリザベート

もうなんか『エリザベート』を上演すること前提みたいな書き方になっちゃいましたが笑。

まどかちゃんの『エリザベート』新人公演、今でもよく録画してあるのを見返します。

トートはもえこちゃん(瑠風輝さん)、ルキーニは和希そらさん。

歌える人ばかりで耳福。素晴らしい公演でした。

まどかちゃんは、フランツと結婚してからゾフィーにいじめられ、寝室で一人涙するシーンがすごく印象に残っています。

ここで流す涙のいじらしさ。

辛いことがたくさんあったんだな、、、と思わせる、こちらの心まで痛くなるような涙なんです。

わたしはエリザベートって結構苦手で笑、わがまま女だし、皇室に入るならこんなこと予測していて当たり前でしょ!って思っている方なのですが、あのまどかちゃんの演技は本当に素晴らしくて、その孤独や悲しみをひしひしと感じるのです。

だからぜひまたエリザベートを演じてほしいです。

いや〜どうなる宝塚人事。

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タカラジェンヌご愛用のメイク落としがすごい!!

何年ぶり?ってくらい久しぶりにメイク落としを変えました!

新しく購入したのが、タカラジェンヌが愛用しているとよく耳にする「蜂乳クリーム石鹸」。

タカラジェンヌといえば、毎日ものすごく濃いタカラヅカメイクを施して舞台に立っているにもかかわらず、お肌がぴかぴかつるつるで、色白(これはお稽古が忙しくて日光を浴びるひまがないからだと、いつぞや『25ans』で妃海風ちゃんが語っていたな)なことが特徴。

あの美肌の秘密はなんなのだといつも考えているのですが、「蜂乳クリーム石鹸」の力も大きいと見た!

とにかくなんでもするすると落ちるし、角質オフする洗浄力がすごい!

なのにお肌にやさしくつっぱらない。

200ccとたっぷりサイズ(3〜4ヶ月は持つと思う)で980円という驚きのプチプラ。

信じられる〜?(ルキーニ)

 

いや〜、アラサーになってからというもの、ただ洗顔するだけでは角質が落ちないときがあって悩んでたんですよ。

小鼻とか、あごとか、今までは洗顔するだけでつるつるになってたのに、ザラザラ感が残っちゃって。

20代の初めの頃からずっと、愛用していたメイク落としはシュウウエムラのクレンジングオイル。

特にこの(↓)クリアユースラディアントという緑色のやつが角質なんかに効くと聞いて、ここ1〜2年ほど愛用していました。

確かに、他のメイク落としとは比べ物にならないくらいつるつるになります。

 

でもこれでも満足いかない日もあって、そういうときは「ゴムポン小鼻つるつる」を併用してました。

これは軽くこするだけですべての余分な角質が落ちると言っても過言ではない(笑)優れもの。

ただし、エステにて「肌をこすったりすると、シミができる」と言われたことがあって、シミも気になるからあんまり使いすぎるのもよくないのかなあと思っていたのです。

 

ところが「蜂乳クリーム石鹸」はお湯と混ぜて乳化させ、お顔を洗うだけで角質までキレイにさっぱりオフ!

しっかり引いたウォータープルーフのアイライナーだってお任せ。

感動しました。

ダブル洗顔の必要もないので、これだけ使って、あとは化粧水、乳液とお手入れしてます。それも肌にいいのかも。

ちなみに宝塚OGのコマ(沙央くらま)さんも、STORYwebでメイク落としについて語ってて、

・宝塚時代は公演中の方がお肌に艶があった

・1日に何回も洗顔するから、角質や汚れがオフされて美肌を保てていた

とのこと!

storyweb.jp

コマさんがご紹介されてるのはシュウウエムラやシャネル、キールズで、蜂乳ではないんですけどね。

 

あと、蜂乳はすごくほのかな蜂蜜のかおりがする。蜂蜜というか、温泉に行ったときに使うシャンプーやボディソープの香りというか、温泉から上がったあとの自分の肌のにおい(?)というか、、、とにかくほのかで甘い、いい香り。

 

末長く愛用します♡

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『エル・アルコン〜鷹〜』と『Rayー星の光線ー』の感想

いや〜本当によかった!

エル・アルコン!

ライブ配信してくれてありがとう!!

どう考えても、外出できない日だったので本当に助かった。

ヅカオタなので、宝塚ファンのブログばかり見ているのですが、ライブ配信で見た方もすごく多いみたいですね。

kageki.hankyu.co.jp私はとうこさん(安蘭けいさん)の『エル・アルコン』ファン。せりあがってきたときの長い黒髪にふちどられたお顔の美しさ、低音が響き渡る迫力のある歌声、重々しい衣装、、、すべてが素敵でした。

遠野あすかさんの女海賊もかっこよくて大人っぽく、今までにないトップ娘役の役柄なのがすごくよかった。

ダークヒーローって宝塚にはほとんどないし(『不滅の棘』のエロール、、、はちょっと違うか)、新鮮でした。

いつだったかことちゃん(礼真琴さん)が『カフェブレイク』で一番好きな宝塚の演目は、と聞かれて、『エル・アルコン』です!と発言したときにはそうなんだ〜!と驚きました。司会の中井美穂さんもちょっと驚いていた気がします。

漫画が原作のオリジナル作品で、レビューとセットの短い作品だし、ダークヒーローだし、と。ダークヒーローなのが素敵なんです、みたいなことをことちゃんがキラキラ輝く瞳で話していたのがとっても印象的で、ああいつかトップになったらやってほしいなあとずっと思っていたのでした。

まさか何年か越しに夢が叶うなんて!

 

トップになって、ことちゃんは明らかに変わりましたよね。今までだってダンスも歌も際立って上手だったけれど、やっぱりトップコンビに合わせて自分を抑えているような感じがありました。今までの出力が70%だったとしたら、今は120%!

場面によって変わる声、歌い方、踊り方、、、。

特に『エル・アルコン』では情熱を秘めたクールな男性という役柄にぴったりの魅せ方をしているなあと改めて感じ入りました。

そして舞空瞳ちゃんもすごくよかった!もう頭が小さすぎて、何度見ても米粒ほどしかないと驚くのですが、圧倒的な頭身で衣装も着こなして、女海賊らしい迫力がありました。

二番手の愛ちゃん(愛月ひかるさん)もなんと若々しく希望に溢れ、ことちゃん演じるティリアンとの対比を描き出していたことか。

年齢差もあるトップと二番手なのに、どちらかというと反対の配役の方がしっくりきそうなのに、こんな役柄もやってのけるのだという感動がありました。ますます『ロミオとジュリエット』が楽しみに。

最近ますます美しさに磨きがかかっていると注目している有沙瞳さんも、いつもとは違う(なんか素直な優しいひとみたいな役柄が多いような)プライドの高い女の人を演じきっていましたね。声の出し方がいつも異なっていて、職人芸を感じます。どこからどう見ても安心感のある方です。トップ娘役にはならないのかもしれないけれど、それでも娘役としての人生を思いっきり満喫してほしいと心から願っています。

そして天飛華音さん。大活躍でしたね。キャプテン・ブラックがめちゃくちゃ似合ってた。限りなくことちゃん系だと思いますが、順調に育成されるのでしょうね。

 

ちょっと長くなっちゃって、『Ray』を書く体力がなくなっちゃった(笑)。こちらは『眩耀の谷』のときも見たので、仕事や作業をしながらちらちらと見たのですが、やっぱり新生星組を感じさせてすてきでした。

星組にパワーをいっぱいもらった週末でした♪

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ジョーゼットブラウスは骨格ウェーブの味方

どこからどう見ても骨格診断はウェーブ。

20代のときは何を着ても違和感を感じることはそれほどなかったものの、アラサーになると色々と気になるようになりました><

首が長細く、鎖骨の辺りから胸まで真っ平、、、なので、深めのVネックなんて着ちゃうと、肌色部分がものすごく多い感じになる!笑

普通のTシャツでも、襟ぐりが深く開いているとなんだか哀れ感が漂う気がする笑。

ので、色々と模索しています。

そんな私の強い味方がジョーゼット素材のブラウス!!!!

落ち感があるから、体に寄り添ってくれるし、ふんわり華やかな感じになる。

綿100%も大好きなんですけど、あまり厚い生地だと体が負けるので油断できない。

夏は袖なし〜フレンチスリーブ〜半袖のジョーゼットブラウスを何枚も揃えて、Tシャツ代わりに着ています。

これを着ていると「品がある」って褒められることが多くて、骨格に合っているとそういう印象になるのかな〜と思ったり。

トップスに悩むようになったウェーブさんには本当におすすめです!

同じポリエステル素材でも、「ジョーゼット」ではないと分厚すぎて似合わなかったりするので、「ジョーゼット」限定で探すくらい。

 

ちなみにいつもはIENAとかBallseyとかのブラウスを着ています(大体15,000〜20,000円くらい?でも今年はコロナの影響で売れ残っていて、がんがんセールに出てますね)。

 

が!ユニクロでもジョーゼットブラウスが出たと聞いて、買ってみた!

なんか今サイトを見てみたら、値下げになっている〜。

www.uniqlo.com

このボウタイブラウス、ハイネック気味になってるし、色合いも素敵でよかったです。

ボウタイはリボン結びした方が重心が上がって見える感じ。

ただし、ちょっとほつれやすくてですね、、、。

まだ2回しか着ていないのだけれど、ボタン周りとか襟のところとか、小さい糸が出てきちゃったところがあって、その辺が15,000〜20,000円の価格帯のものとの差かなあと思いました。

IENAとかBallseyのは数年着て、がんがん洗濯してもびくともしないから。

化繊なのにこの値段かあと思うときもたまにあったのだけど、やっぱりこれは技術に対する値段なのだと納得できた事件(?)でした。

 

タカラジェンヌの愛用コスメ(リップ編)

自分でメイクをしているタカラジェンヌは、誰よりもいいコスメを知り尽くしているに違いない!と思ってる私。

愛用コスメとして紹介されているものは、よくチェックしてます。

ここではリップをまとめてみました!

タカラジェンヌとタイトルに書きながらも、OGも多いです〜。

 

 

有沙瞳

美しくて華やかで、演技力があって、大好きなくらっち♡

笑顔がかわいい〜!

くらっちの愛用リップは

フローフシのLIP38°C

これは『GRAPH』で見たと思うんだけど、忘れちゃった。

色は不明。

フローフシのこのシリーズ、唇の元々の血色がいいように見えて私もお気に入り!

 

礼真琴

男役さんがリップについて語るのはあまり見たことがないかも!?

こちらは、2020年3月の『GRAPH』の「カバンの中のお気に入りアイテム」でご紹介されてました。

こっちゃんがカバンにいつも入れているのは、、、

エスティ・ローダー(Estée Lauder)のピュア カラー クリスタル シアー リップスティックの02(クリスタル ヌード クリーム)

婚活リップとして人気のエスティ・ローダーのリップ♡

ほんとに綺麗な色が多いし、見た目もかわいいし、お名前を刻印できるのがいい。

お誕生日プレゼントにもいいですよね。

こっちゃんが愛用しているのはその中でもちょっとダークな大人っぽいお色(男役さんだもんね)。

そしてこっちゃんも、「頂きものなのですが、私の名前と星マークが刻印されていてお気に入り」ですって!

星マーク!そうだよね!

今度私も入れてみよっと笑。

なんですが、公式サイトだともうこの型番がなくって。

廃盤かな!?

[rakuten:w-import:10012138:detail]

メンソレータムのリップクリーム

一番よく見かけるやつ。 

 

美園さくら

さくらちゃんは最近オレンジのリップにハマっているそう(『GRAPH』2020年2月号情報)。愛用しているのは

IPSAのリップスティック LE 04 あんず

色名もかわいい〜!

が、もう販売終了してる(涙)。

リップスティック | IPSA 公式サイト

 

愛希れいか

タカラジェンヌじゃなくて、OGだけど…

目の保養でしかなかった、みりおんとの写真集『Deux Princesses』でコスメ紹介してました。

Paul&Joeポール&ジョー)のリップスティック108(ピンクバルーン)

「つけた感じもうるっとしていてとっても使いやすい」

うんうん、ちゃぴはこういう色のイメージかも。

 

オペラ(OPERA)のシアーリップカラー N 205(モーヴレッド)

こちらは『Domani』でご紹介されてたもの。

確かに、シアーな感じのものをつけてる印象ある〜。

 

城妃美怜 

エムディアの唇用美容液グロッシー リップエッセンス

しろきみちゃんがご紹介されてたのは、唇用美容液!

これはよさそう〜。

購入検討中です。

 

美弥るりか

メイクも自分に似合うものがよく分かってる印象があるみやちゃん。

Domani』のカバンの中身紹介では、リップもたくさんご紹介されてましたよ〜!

シャネル(CHANEL) ルージュ アリュール インク フュージョン 802

ベージュっぽい色味がすてき!

時間が経つとマットな質感になるそう。

NARS(ナーズ) リップスティック サテン 2910

これまたヌーディーなお色。

宝塚時代はほとんどリップを使わなかったそうで。

結構元々のお色もはっきりしてそうだしね。

 

朝夏まなと

キールズ リップバーム

こちらも『Domani』から!

まあさまはキールズをご愛用。

唇が荒れやすいとのことで、しっかり保湿できるタイプなのかな〜。

要チェックです。

 

七海ひろき

そしてそして、大のまあさま好き、1期下のあざらしお兄様もやっぱりキールズ!

Voce』のインタビューより。

キールズ バタースティック リップトリートメント

これ初めて見た。こんなのあるんだ。

試してみよう!

 

綺咲愛里

卒業してから、事務所に所属していないしSNSもやっていないので、なかなか見る機会がないように思えて寂しいあーちゃん!

Voce』のサイトにインタビューが掲載されてた♡

本当に本当に可愛い〜♡

そんなあーちゃんのご愛用リップはこちら。

エスティ・ローダー(Estée Lauder)のピュア カラー エンヴィ ハイラスター リップスティック 222

あーちゃんらしい、可愛いピンク!